口腔顔面痛臨床推論実習セミナーに参加してきました。
- saraku8
- 9月30日
- 読了時間: 2分
先日、東京で行われた日本口腔顔面痛学会の
『口腔顔面痛臨床推論実習セミナー』に参加してきました。
臨床推論とは
例えば医師が診察をして
患者さんに症状をきき
この病気かな?と考えいろいろな検査をして
病名を決定するという
通常の病院の診察の過程で病名を決定するまで。
です。
鍼灸師は診断をしたりはせず
東洋医学的な望・聞・問・切で証を立てて施術を行います。
当院でもお医者さんや歯科医の診断があり
東洋医学的な望・聞・問・切で証を立てて
両方を使って施術を行います。
セミナーの2症例は
1症例目は『非歯原性歯痛の筋・筋膜性の歯痛』で
2症例目は『帯状疱疹後神経痛と筋・筋膜性の疼痛』の2つの原因で起きた痛みでした。
痛みの原因は一つでないことが多々あります。
そして長期の痛みになると筋筋膜性の疼痛が起きる場合が多いです。
その場合はまず筋筋膜性の疼痛をとってみて痛みが残るのかをみていくことになります。
歯やお顔の痛み・しびれのお悩みに尼崎市(塚口)にあるYNSAの紗楽(SARAKU)鍼灸院
最寄り駅は 阪急の塚口駅もしくはJR立花駅
兵庫県尼崎市栗山町1丁目21-30-2
TEL 06-7509-5017(完全予約制ですのでお電話にてご予約をお願いいたします)
※女性専門鍼灸院(ご紹介の場合、男性も可)
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